ノアフェスのはてなブログ

ノベルゲーム/アドベンチャーゲーム制作に2日間で挑戦するイベント「ノアフェス」のはてなブログアカウントです! 「ノベじゃむ」を前身として立ち上がりました。 ゲーム作りに参加してみたい人たち(シナリオ、イラスト、音声、プログラム、スクリプトなど) のハードルを下げるのが目標です。2018年8/25、26の土日に渋谷で第ニ回大会「ノアフェス.2」を開催します。

海外産や海外でヒットしたノベルゲーム・アドベンチャーゲームに関するここ最近の記事をまとめてみた

唐突ですがノアフェスは「ノベルゲーム・アドベンチャーゲームフェスティバル」の略なんです。
www.noahfes.jp noahfes.jp

2日間でチームを組んでノベルゲーム/アドベンチャーゲームを作るイベントなんですが、プラスして参加した製作チームやクリエイターさんとの交流会とか勉強会みたいなものをやっています。
その一環で海外におけるノベル・アドベンチャーゲームの動向や状況についてもアンテナ伸ばして勉強してまふ。
そんなわけでちょくちょく海外産や海外でヒットしたノベルゲーム・アドベンチャーゲームのことをTwitterで紹介していたのですが、大分溜まってきたのでここにまとめておこうと思います。
あくまで紹介記事のまとめですが、どれもとても興味深い内容ですのでぜひ読んでいただければ。しかしライターさんってすげー。

重厚なシナリオと世界観を持つビジュアルノベル「fault」(日本語あり)

アメリカから日本に来た理由が「ノベルゲームが作りたかったんです。それを極めようと思って」と語る製作者「MUNISIX」さんへの胸熱なインタビュー。
ノベルゲームの技術論も詰まって重厚です。
また、記事の導入部分にて、海外市場におけるノベルゲームやビジュアルノベルの歴史や現状について端的に紹介されており、とても参考になります。
jp.ign.com

ネタバレ厳禁。ビジュアルと裏腹の衝撃展開で話題の「Doki Doki Literature Club!」(日本語なし)

「精神的ホラーなビジュアルノベル」とのご紹介。
見た目はとてもかわいいギャルゲー風のキャラが並んでおりますが、だいぶ来てるゲームですね。
メタ的な感じもあって、特に外(海外)の視点から来たゲームという感じです。
nlab.itmedia.co.jp

言わずもがななsteamで大ヒットの猫耳美少女との生活を題材にしたギャルゲー「ネコぱら」

こちらは有名な「ネコぱら」パッチ問題とか色々とありますが、間違いなく海外へのギャルゲーの印象づけには一役買ってますよね。
この記事は開発陣へのインタビューですが、記載元が電ファミニコさんということもあり売れた理由から、制作のかなり深いところなど色々と突っ込んでいるのがとても興味深い記事でした。
news.denfaminicogamer.jp

海外製の謎解きゴシックホラーADV「Pocket Mirror」とその他

海外製のフリーホラーゲーム「Pocket Mirror」を始め、台湾産のホラーADV『返校 -Detention-』など各種のインディゲームが紹介された記事です。
紹介しているゲームの量が半端ないので、この記事辿りながらゲーム遊んでるだけで大分色んなゲームできる気がします。
www.moguragames.com

実在した病院を舞台にした心理アドベンチャーゲーム「The Town of Light」(日本語あり)

こちらはPS4のゲームですね。実在した病院が舞台ということで実写?っぽい描写も盛り込まれた緊張感あふれるアドベンチャーゲームの紹介記事です。
しかしインディータイトルのローカライズとは思えんくらいの迫力で。。。
music-book.jp

サイバーパンクな世界観(テーマ)の海外ADVゲーム「VA-11 Hall-A」「2064: Read Only Memories」

サイバーパンクな世界観(テーマ)の海外ADVゲーム2作品の開発チームの対談。世界観を選んだ理由が面白い。
あとこの方々の日本LOVEとか珍道中的な旅行記とが面白い。
むっちゃ読み応えある。
jp.automaton.am

イギリス産の中世世界の政治・統治をテーマにした選択型ADV「Reigns: Her Majesty」

イギリス産のアドベンチャーゲーム
二択分岐の選択と目標の達成度合いでストーリーも変化していくとのこと。コンプリート目指して何度も繰り返すタイプのゲームですかな。
政治モノのシナリオも相まってやりこみ度合い高そうすな。
政治ものって「ノアフェス」であったっけか。
jp.automaton.am

てな感じです。
途中著しい語尾の乱れとかありますが流していただけると幸いです。
しかし最近の記事で目についたものを対象にしましたがわりかしありますね。
ノアフェスで作成されたゲームなど含め、今後もこういうのまとめて皆様にご紹介できればいいな。

あとノアフェスにも興味持っていただけるとうれしいです。
2018年3月3日、4日に第一回大会「ノアフェス.1」開催しますので、ぜひ皆様ご参加、ご観覧を~。
noahfes.jp